ロックダウン下のドゥマゲッティ

ロックダウン下のドゥマゲッティ
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現在コロナウィルス拡大防止によるフィリピンの封鎖、ロックダウン政策下でネグロス島から出れない状況です。

一番近い日本への直行便が飛んでいるセブもロックダウンをやってしまったので陸海空全て封鎖全くセブにドゥマゲッティから入れません、つまり日本にすら帰れません。(最低1か月間は)

ネグロス島はまだロックダウンをしていませんが、夜間外出禁止令が出され夜9時から朝5時まではいっさい外出できません。

そのうちマニラのように1日中外出禁止令が出るのではないかと恐れています。

島から出れない日本にも海外にも行けない状態で、仕事も全くなく家からいっさい出るなと言われたらどうすれば良いのでしょうか?

私共の話をさせていただくと、当然仕事はゼロ、全てキャンセル

6月のフィリピンの新学期が始まるのに合わせて5月頃から続々教育移住、親子でドゥマゲッティに移住してくる方達と共にコロナウィルスの早期終息を祈るしかありません。

上から言われたことにただ従うしかない、ただ信じるしかないというのは非常に辛い状態ですが、この中でも希望を見つけ自分のやれることを広げていくことを家の中で静かに情熱の炎は消すことなく次に備えて十分な準備と、これからの計画よ新たな試みを模索する日々です。

この徹底していてやり過ぎともいえる政策が1か月後に上手くいけばコロナは落ち着きまた普通の暮らしが戻り、フィリピンへの出入りもできるでしょう。

ただ傾いた経済が戻ってくるには時間がかかるので今から何ができるか、どうしていくかを真剣に考える必要があります。

悪いことも良いことも目を背けることなく真実を見つめ、自分の頭で判断し動けることが大切になってきます。

これまでの経験を活かしかつこれまでの古い世界から脱却した新しい世界の考え方を身に着けないといけないのかもしれません

この変革期に何ができるかこの機会を絶好のチャンスと捉え自宅待機は変わらないのでよーく考え、悟りを開く境地でいろいろなものと対峙してみようと思います。

ピンチはチャンス、人生もビジネスもジェットコースターのようなもの、落ちたら後は上がる

これからのアフターコロナの世界に希望を持ち自分のやれることをやる

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