今年10月からフィリピン行きフライトの増便や新規路線就航などの大幅な改善があり、コロナ前を上回る観光客や留学、移住、ビジネス利用がフィリピンと日本間で期待できる
中でも嬉しいのが
①10月15日から就航した(復活)関空ーセブ便(セブパシフィック航空)
②10月27日から就航したユナイデッド航空の 成田ーセブ便(そのままアメリカ方面へ)
③来年1月16日から新規就航する 札幌(新千歳)ーマニラ便(セブパシフィック航空)
首都マニラだけでなく、中部、南部フィリピンの玄関口であるセブへの就航も続々と出て来て、セブ島の隣にある我らがドゥマゲッティまでのアクセスが容易で便利で安心になってきた。
それにしても中でもセブパシフィック航空が相変わらず頑張っていて、マニラから北海道までの直行便を作ってしまうなんて!コロナ前でも考えられないサプライズをしてくれた
北海道の皆様! お待ちしております
今まで日本国内乗り継ぎや、韓国経由などでフィリピンに行かれていたのが直通でフィリピンまで行けます!
※更に今年12月22日からフィリピン航空のセブー関空便が4年8カ月ぶりに復活!!益々日本からフィリピンに行きやすくなりました!!
セブなどの観光客数のコロナ前水準までの戻りが伸び悩み、まだまだ暗いムードだったセブの観光業従事者の友人達の顔がこれでパッと明るくなっていくのが目に浮かび嬉しい
ドゥマゲッティへの留学者や移住者、観光客はもっと少なくなっている感じだったので、これで盛り上がりを戻してくれるのではないかと思う
しかし、ここで一気に人が来て、肝心のクオリティやバランス水準が下がってしまえば元の木阿弥
ここからが勝負だと思い日々精進しながら、フィリピンが最も苦手とするクオリティコントロールを徹底させて、目先の利益に飛びつかない、安定したサービスを提供していきたい
これからこそ曇りや雨の時にどう過ごしてきたかが活かせ、真の本来の実力を存分に発揮していきたい
今こそフィリピンの良さを日本の皆様にお伝えできるチャンスだ!
より一層精進して、これからの波に乗っていきたいと思います