ドゥマゲッティと言えば「シリマンがある街」とフィリピン人の中では認識されていて、その後に海が綺麗とかアポ島が素晴らしいとか、リゾートとかダイビングのメッカだという話が来るほどシリマンのインパクトはフィリピンでは大きい
それもそのはずフィリピンの様々な大学ランキングで常にトップ5もしくはトップ10の中に入り、マニラ以外のエリアではいつも1位か2位に入る超がつく名門校
シリマン大学を出ているというだけで就職率は高くまた「シリマニアン」というステータスまで付き、フィリピンでは大きな効果がある。
シリマンは大学だけでなく幼稚園から高校まで全てありその広大な敷地内にそれぞれ幼稚園、小学校、中高校の校舎がある
当然ネグロス島中からや他の島からもシリマンに子供を入れたいと集まり、最近は日本からの希望者も増えて来た。
そのシリマンの新学期、対面授業再開のスケジュールを聞いてみた
シリマンの新学期のスタートは今年はコロナ禍の影響で8月を予定している。
6月から入学手続きが始まる予定
コロナ前からのフィリピンあるあるだが予定は未定、特に確実な日付はなかなか決まらない。
急に直前になって変更されることもザラにある
なのでだいたいこのぐらいなんだなと思っておかないとやってられない
シリマンは入学試験がガッツリあるがそのスケジュールはまだ決まっていなく、またタイミングを見て連絡して欲しいと言われた
その名門校の入学試験に挑戦してみる日本人の子供達も過去にいるが、実際にそれが難しかったのか?本人達もよくわからない?ようで意外と簡単だったと言う人もいれば、難しかったと言う人もいる。
ただ受けた人は結構受かっているので、英語さえクリアできれば僕はいけるのではないかと秘かに思っている。
入学手続きや試験の詳細などはうちでコーディネートしていますのでまずはご相談ください。
ドゥマゲッティはフィリピンの1地方都市ですが、その名を広く知らしめているのはこのシリマンであり、美しい海と島であり、穏やかな人々である。(英語ではCity of Gentle Pepoleの別名がある)