ドゥマゲッティにスタ―バックスができた

ドゥマゲッティにスタ―バックスができた
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オープンしてから半年ぐらい経ってしまったが去年の11月頃ドゥマゲッティに遂にスターバックスコーヒーができた。

場所はドゥマゲッティ1の目抜き通り海沿いの道ブリーバード沿いの港から一番遠い方、老舗ホテルのベテル横、フィリピン料理のチェーン店ジェリーズグリルの横

立地抜群2階席からは海も見える

さぞかし混むかと思いきやこれがあまり混まなかった。

こっちに住んでいる日本人やフィリピン人に話をするとあまり認知されていないようだ。

やはりフィリピンスタイルで大掛かりにオープン記念とかやらないとダメなのか?

今年に入りじょじょに認知されて来たのか今まで2回行ったが去年は空いていたが、今年になりコロナロックダウン前にも行ったが席がほぼ埋まっていた。(前は良く通りかかるので混み具合などはチェックしていた)

さすがスタバのブランド力なのか余計なことをやらずにじょじょに客が増え、スタバ戦略に見事にはまっている人々が出て来た。

フィリピンなのに店員が少なく上手く回している

原価も安く、人件費も安く、リピートする客が多いのでこんなに良い商売はない。

学園都市ドゥマゲッティにもピッタリで今まで何故スタバがなかったのかが疑問に思うほどである。

相変わらずボスコーヒーも人気があり学生であふれているし、決して安くないドリンク代はどこから出ているのか?

ローカル食堂なら一杯飲むだけで1日3食分ぐらいの料金なのにタピオカといい私には理解できない世界の一つだ。

あるテレビ番組でその街にスターバックスが何軒あるかや、スターバックスがいつ来たかによってその街の発展度合いを測ることをしていたが、そのぐらいスターバックスは日本でもシンボル的な存在のようだ。

スターバックスが我が街にもついに来た!っと喜ぶべきなのか?

コーヒー飲むと胃がおかしくなる私にはあまり関係なく、この値段出して一杯飲んでくつろぐなら確実に昼間からでもお酒を飲みに行く私には語ってはいけないお題だ

2回の利用とも人と会い打ち合わせをしてコーヒー以外のものを飲んだが、フィリピンでは値段がわりと高めなので変に大声で話したり、うるさくする輩はこういうお店には入って来れないので打ち合わせをしたり、わりと静か目に話すには良い場所だと思う。

ブランド力と見栄と安心と空間を買うビジネス

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