ドゥマゲッティに教育移住で来られる方増々増えていますが、ここ最近頼まれるのがお子様だけの移住。（お子様単身留学）学校の寮にお子様だけで移住してくるパターンです。
中学生ぐらいの男女が多いですが、まず親が一緒に寮や学校等下見に来て決め、その後本格的な移住の時は、フィリピンでは１６歳未満の親や保護者なしでの入国は受け入れられないので行きだけ親が同行し、親は先に帰りお子様だけ寮に滞在しながら学校に通うパターンがほとんどです。
今回は問い合わせが殺到しているお子様だけ学校の寮に入る教育留学、教育移住をご紹介します。
まずドゥマゲッティで現在寮が併設されている学校は主に３校です。
シリマン、ファウンデーションそしてセントポールです。（セントポールは現在女子寮のみ）
現在と書いたのは来年に向けてサイモンが寮を建設予定、（何度も聞きましたが見通しは立っていませんが、作るとは言っています）ダーウィンのワンインターナショナルスクールも寮を建設予定です。
いずれの学校も寮が学校の敷地内にありますので便利ですし、それぞれ見て来ましたが思っていたよりも綺麗で快適です。
どの寮も人気がありますので入学する前に早目に予約した方が良いかと思います。
シリマンは食事付のプランもあり、寮の敷地内で食事ができます。
ファウンデーションは食事スペースや冷蔵庫はありますが、食事は提供していなく学校内のカフェテリアで食べるか、外で食べたり買ってくることが多いようです。
いずれにしてもフィリピン人は野菜はほとんど食べないもしくは食べたがらないので野菜、ビタミン不足になることが予想されますので、それを補う方法をお子様のためにも考えた方が良いです。
食事自体はフィリピンですので決して特別美味しいわけではありませんが、香辛料をほぼ使わなく辛い料理はほぼゼロですので、食べれなくはなく、単純な味ですが日本人のお子さんの口に合わないということはないかと思います。
肝心な寮の費用ですが、学校により違い、何人部屋によっても違いますが、だいたいシリマンで１学期２５０００円から４万円ぐらい。（１年で２学期ぐらい）
ファウンデーションは月に１万円から１５０００円ぐらいだったように記憶しています。
（毎年変わるし、その寮や部屋、何人部屋、エアコンか扇風機だけなどによっても違いますし、食事付、なしによっても異なります）
見学に来られたご家族の印象では、安いですねーっというのがリアクションだったので、日本などに比べてもやはりドゥマゲッティの学生寮は安いようです。
お子様だけで寮に住まわれるし、ドゥマゲッティの街を歩いたり、学校で学ぶので、通常の教育移住よりも僕は強くご両親がまずはお子様を連れて下見に来られることをお勧めします。
学校や学校の寮はもちろん、お子様が困らないように何はどこで買えるのかや、健康問題から美味しいお店、主な交通手段トライシクルの乗り方、フィリピン暮らしの際の注意点、マナーなどいろいろご案内&お教えします。
可愛い子には旅をさせろ
将来に向けても親元を離れ自分で生活する経験は必要だと思います、それが海外しかもドゥマゲッティなら尚更良い経験が身に着くと思います。
僕自身１６歳から一人で海外に出掛けたり、１８歳からフィリピンやいろいろな国に住んでいますし、現在もいろいろな１０代のお子様を預かり、いろいろ教えたりすることを頼まれることが多いので、いざという時の現地保護者役や定期的に様子を伺いに行ったり、話相手になったり、いろいろお教えすることもできます。
お子様だけでも安心して留学しに来れる環境がドゥマゲッティでは比較的整っていると思います。その更なる上の安心感のサポートを私共ジャーニーがお手伝いいたします。
まずは思い立ったらご相談だけでも、無料相談いつでもお受けいたします。
