ドゥマゲッティコーディネーターの信念【何でもやるが本当の優しさではない】

ドゥマゲッティコーディネーターの信念【何でもやるが本当の優しさではない】
LINEで送る
Pocket

ドゥマゲッティコーディネーター事業をやり始めて今年で10年目を迎えるが、25年間海外でダイビングのプロとして働いてきてから受け継いできた信念(ポリシー)がある

本当の意味での自己責任を育て、自立(自活)できないと、海外で弱い立場にある外国人、ダイビングの場合は地上人?は何かあった時に対処できなくなり自滅してしまう

下見ツアーに参加してくださった方のアンケートにもありましたが

> 限られた時間の中でも丁寧に「魚の釣り方を教わった」と感じています。
  お金を払えばなんでもやってくれるツアーもあると思いますが、
  その後自分たちでできるようにならないと意味がないので、とても大切なことだなと思いました。 

「距離感やタイミング」などが大切で、「何でも手助けする、サポートする」方が実はやる方が楽だし、満足感があるので、助ける方も感謝され、自己満足に浸れるが、サポートした人がいなくなった後に自分達でできるようにならないと意味がないので、それは本当の優しさと言えるだろうか?

LINEで送る
Pocket