セブ島出張もいたします

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ジャーニーコーディネートではドゥマゲッティやネグロス島だけでなく、セブ島にも出張いたします。

実は私自身高校卒業して最初に住み始めたのがセブで、いまだに通っていますし、

セブの現地語セブアノ(ヴィサヤ語のセブ方言)はもちろん、街のことなどいろいろ詳しいですし、コネも多いのです。

ドゥマゲッティはまだまだ小さな街、ネグロス島は未開拓の場所ですので魅力いっぱいですが、どうしても都会に人やものが集中するので人口400万人以上のセブという選択肢をかませ、ドゥマゲッティとセブでビジネスしていこうとする方も出てきました。

ドゥマゲッティで作ったものをセブで売ったり、セブに拠点を作り日本からのものをさばいたり、ドゥマゲッティに拠点を作りセブをかませて日本に輸出したり、ドゥマゲッティとセブで人材の行き来をさせたり、現在の日本の東京と地方と海外と同じような、人やモノの出入りの構造が作れます。

前回のセブ主張はセブの日本語学校、料理学校、専門学校、人材派遣会社視察、高級スーパー視察、飲食店視察

セブ市長のいとことランチ、マンダウエ市商工会議所代表とのミーティングなどなどでした。

やはり大都会セブには人とモノが集まるので、様々な施設や売れているモノの形、構造が垣間見れ、人も優秀な人、権力を持っている人が集まるので上手くやればそういう方達との繋がりも多く持てます。

暮らすのはドゥマゲッティ、大きなビジネスをやるにはセブですが

その辺りよーく考えどこの土地が優れているのか、またこの2つの街をどのようにコラボさせていくかを考えると一気に選択肢が増えていきます。

例えばネグロス島の方が農業、漁業には優れていますし、海や自然などの自然資源も観光資源も豊富です。

人件費も安く、穏やかで比較的正直な人が多いです

治安も良く、物価も土地代、賃料もセブより結構安いです

これらをどう活かしていけるか、どう都会とコラボしてやっていけるか

日本の地方創生とも繋がりなかなか面白いです

個人的にはドゥマゲッティ、ネグロス押しなのですが、セブも古巣で友人も多く、元々東京出身なので都会も好きではあります。

この二つをうまくコラボさせより良いビジネスを構築、ご提案、サポートしていくことが今後のさらなる飛躍になっていくかと思います。

ドゥマゲッティから世界へ、ドゥマゲッティとセブから世界へ

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