ドゥマゲッティ、ネグロス島何でも相談(最後の砦)

ドゥマゲッティ、ネグロス島何でも相談(最後の砦)
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一体全体いつコロナ騒動は終息するのでしょうか?

フィリピンに行けない悶々とした日々が続いていますが、それでもジャーニーコーディネーターには有難いことに様々な相談、依頼が寄せられています。

フィリピンに行けないので、特に現地でのトラブルや安否確認や不動産関連、ビジネス関連の管理&遠隔マネージメントを頼まれます。

現地にいるスタッフや弁護士などのパートナーがいますのでリモートで解決しています。

フィリピンは特に島国で物流やインフラが整いにくい環境ですので、フィリピンのどこの場所かで違いが出てきます。

地元の問題は暗黙の了解で地元の弁護士でないとかなり難しいですし、地元の役所関連や施設で行いますので地元に精通している人でないと難しいです。(書類が通らないし、コネや賄賂などのさじ加減もわかりません)

そもそもネグロスやドゥマゲッティの問題をマニラの弁護士やコンサルタントなどでは言葉自体が全く異なりますし、慣習も違うので難しいです。(タガログ語とヴィサヤ語でさらにネグロスオリエンタル方言がありますので、かなり違います、ネグロスの人はタガログ語わかりますがマニラやタガログ語圏の人達はヴィサヤ語わかりません)

地元のことは地元の人に頼まないといけなくなりますので、超ニッチではありますがドゥマゲッティやネグロス島での問題や相談ごとはうちに周ってきます

コロナ禍の今日本からネグロスに渡れなく、マニラやセブまでは行けてもそこからさらにPCR陰性証明や各種書類などを持って国内移動するのも困難になります。

ネグロスのあの不動産どうなっているか確認して、代わりに管理して欲しい

ネグロスのあの人の安否確認、どうしているのか確認して欲しい

あの人に貸したお金を返して欲しいが連絡が取れなくなったので確認して、借金を回収して欲しい。

土地や家の売却を代わりにやって欲しい

あの工場、あのお店の現状確認と管理、運営をやって欲しい

などなど様々な依頼が来ます。

ネグロスに根を張り早7年、セブも含めると21年フィリピンと関り続けていますので慣習や言葉だけでなくコネやスタイル、信用もありますのでリモートであっても現地と密に連絡が取れますので問題ありません。

万が一何かあってもフィリピンの永住ヴィザ(クオータヴィザ)を持っていますのでコロナ禍であってもいつでも渡航は可能です。

このような状況下ですが、逆にこのような緊急事態の時に人間の本質や本当の信頼が出てくると思います。

極端に言うと悪い奴はもっと悪くなり、良い奴はもっと良くなる

日ごろの人間関係が浮き彫りになってきます。

世界中で詐欺事件が横行していますし、国単位でも信用や誠実さ、責任、正義などが浮き彫りになっています。

100%確実にできる問題解決など僕は特にフィリピン関連ではないと思いますし、できます!大丈夫問題ない!と言う方が無責任だと思います。

しかしできるだけ確立を上げたり、何らかの別の手段の提案や問題解決はできるし、より多くのアイディアを持っている人に頼った方が良いかと思います。

ドゥマゲッティ、ネグロス島関連で本当に困ったこと、誰に頼んだら良いかわからない、誰に頼んでも解決しないことがありましたらまずはご相談ください。

僕らはラストリゾート(最後の砦、切り札)として問題解決も行っています。

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