大変嬉しいことに私達の著書2冊目の「継続できる子連れ海外移住」が少しずつ認知されてきて、嬉しいお言葉をいただき、「本を読み問い合わせさせていただきました」や、今回の夏休みの短期現地校留学も移住下見ツアーも実に半分くらいの方が本を読み参加してくれました。
これはもう嬉しくて、嬉しくて、本書くのめっちゃ大変だったけど、やっぱりやって良かった!っと、またあの産みの苦しみに耐えても、また生み出したいと思えるほどです
なので、この乗っている時に3冊目を生むべく、日々ナミコと共にああでもない、こうでもないの絶賛生み出し期間中です
3冊目は海外移住の実践バージョンとしても、まずは段階的な移住プランを建て本移住に備えるべき、継続できる海外移住のためには(失敗しない)しっかりとした準備と計画、そして段階的に移住するべきと思うことを書きます
旅は恋愛(デート)、移住は結婚のようなもので、移住を旅(恋愛)と同じように捉えいきなり海外移住する人が昨今多いのだが、いきなり結婚するか?国際結婚なら尚更だろ?いきなりする国際結婚の失敗率知っているか?っと同じように、海外移住も段階を踏んでやっていくべきだと思います
まずは、2冊目「継続できる子連れ海外移住」読んでない方は是非ご覧ください

いきなり海外移住する方々がどれだけリスキーか、どれだけ周りの人に迷惑をかけるのか?
のお話は以前も何度かさせていただいたかと思いますが、残念ながらなくならずむしろ増えていると感じますので、ここで本にしてどのようにしていけば良いのか、僕らと一緒に考えていきましょう。
家族みんなの人生を賭けた博打にならないように、海外移住はギャンブルではありませんので、確実性がありリスクが低い家族みんなが良かったと思える海外移住にしていきましょう。
そのためには周りの方、特にその国や街に住んでいる人々のことも考え、共存していくためにはしっかりとした心構えや準備や計画が必要だと僕らは考えます
(笑顔や挨拶も大切ですが、続かない形だけの作り笑顔や、リスペクトのない挨拶は海外で言葉が通じない人ほど分かってしまいます。
それよりもその国を好きになり、文化や慣習や人々を学び、リスペクトし、しっかりと地に足のついた自国のことも踏まえた上での相互交流の方が関係性は続いていくと思います)
下見や、プチ移住、試住を家族みんなで繰り返し、感じたことや、思いを家族みんなで共有していくことは大切です。
その国のことを良く知り、好きになり、家族みんなが意見が一致し、準備万端な状態で本移住に向かえれば、例え予算が足りずに母子だけの移住になったとしても、日本に残っている家族との絆が失われていくことは少なくなると思います。
こうして、家族全員、その国の人、住む街の人々など関わるみんなが違和感なく、ハッピーになれる移住であれば成功する確立は高くなると思います。