こんにちは、ドゥマゲッティコーディネーターの五十嵐 唯です。
6月21日から7月22日までの約1ヶ月間、日本へ一時帰国いたします。
18歳で初めてフィリピン(セブ)へ移住してから26年。
この「年に一度の一時帰国」は、僕にとって単なる里帰りではなく、プロフェッショナルとしての本質を支える「日本視察旅」でもあります。
海外生活が長くなる今だからこそ感じる、日本へ戻り、学び続ける意味について綴ります。
■ なぜ、海外コーディネーターが「日本の今」を猛勉強するのか
「真の国際人になりたければ、まず自国のことを知るべし」
これは僕が18歳でフィリピンに渡った際、世界を股にかけて活躍する先達からいただいた言葉です。
通訳や移住コーディネートという仕事の本質は、単に外国語を操ることではありません。
・「日本の最新事情」を肌身で理解していること
・「日本人の価値観や言語感覚」を常にアップデートしていること
これらができて初めて、海外の状況を日本の方々に「比較検討できる形」で正しく伝えることができます。
外に出たからこそ見える日本の良さ、そして変化。
それを自分の中にインプットし直すための、真剣勝負の1ヶ月です。

■ 2026年夏・滞在スケジュールと活動内容
今回の帰国では、関東(東京)、四国(高知)、関西(神戸)の三拠点を中心に活動します。
①【東京】フィリピン何でもゴチ相談会(6/21〜)
日本到着後の最初の1週間は、東京にて個別相談会を開催します。
実は昨年、この東京相談会でお会いした方の約6割が、その後にフィリピンへの下見や移住を実現されました。
画面越しではない「熱量」が伝わる、僕にとっても非常に気合の入る1週間です。
②【高知】逆・教育留学と「大人の学び」(6月末〜)
続いて、高知県の小さくも美しい町へと向かいます。
子供たちの日本留学: 地元の学校に通わせてもらい、日本の地方ならではの教育環境に触れさせます。
大人の田舎暮らし: 古民家を拠点にリモートワークを行いながら、高知の地酒と魚を探求。
日本の食文化の深さを再確認する「大人留学」の時間です。
※高知での相談会も、ご希望に合わせて随時開催いたします。
③【神戸・関西】関西の熱量から学ぶアップデート(7月中旬〜)
旅の締めくくりは、相方の実家がある神戸を拠点に関西を回ります。
神戸・大阪エリアでの「フィリピン何でもゴチ相談会」を開催する傍ら、関西特有のバイタリティや最新のトレンドを吸収し、自身の知見をさらにブラッシュアップしていきます。
■ 「外から内を見る」ことで磨かれる一次情報
「日本は安全で、食事が美味しくて、便利な国だ」
それは間違いありません。
しかし、その「当たり前」を外の世界と比較し、何周も回って再認識することで、情報の解像度は格段に上がります。
「日本のこと、内のことは、外に出てから内を見ないと本当のことは見えてこないよ」
「世界のことを学び、また日本のこともそれに関連づけて学んでいきなさい。
両方の時代背景や関係性、繋がりが見えてきて、ようやく人に話せる、本質が見えてくるよ」
とは19歳の時からお世話になった世界を舞台に活躍するフリーのプロドゥーサー、グレートジャーニーなどを手掛ける方に教わったことです。
27年目の一時帰国となりますが、今、ようやく見えてきたこと、培ってきた経験が繋がる感覚があり、楽しくて仕方がありません。
寝る間も惜しんで日本を学び尽くす心境です。
今回、日本で改めて吸収した「生の日本」を、フィリピンをはじめとする各拠点での活動に全力で還元していきます。

■ 個別相談会(ゴチ相談会)のご案内
東京、高知、神戸、および関西エリアでの個別相談会は、現在若干名の空きがございます。
・ドゥマゲッティへの教育移住・親子留学を考えている
・フィリピンでのビジネスや生活のリアルを知りたい
・海外生活26年の視点から、フラットなアドバイスが欲しい
ネット上の二次情報ではない、僕が現場で見てきた「一次情報」をベースにお話しします。ご興味のある方は、お早めにお問い合わせください。
この不安定な世界情勢の中、今年も日本で皆さまとお会いできる機会に心から感謝いたします。
