2025年に引き続き、2026年度もドゥマゲッティが「フィリピンで最も安全な都市(Safest City in the Philippines)」の第1位に輝きました。
このランキングは、旅行者が最適な旅程を計画するために設計されたAI搭載の最新プラットフォーム「World Travel Index (WTI)」によるものです。世界的なデータ指標において、なぜドゥマゲッティがこれほどまでに高く評価されるのか?
現地コーディネーターの視点から、その背景とこの街の真の価値を分析します。
1.圧倒的な治安の良さを支える「警察組織」の質
ドゥマゲッティが「治安が良い」と言われるのは、単なるイメージではありません。
特筆すべきは、ドゥマゲッティ警察がフィリピン国内で毎年「最も優秀な警察組織」の一つに選ばれているという事実です。
犯罪率の低さは、この優れた法執行機関のたゆまぬ努力と、地域社会との連携の結果と言えるでしょう。

2.「City of Gentle People(温和な人々の街)」という確固たるブランド
長年、ドゥマゲッティは世界的に「リタイア後に住みたい街」として選ばれ続けてきました。
市が掲げる「City of Gentle People」というスローガンは、単なる言葉ではなく、市民の気質や行政の方向性を象徴しています。
・充実した医療体制(Medical City構想)
・安心・安全なインフラ整備
・外国人を受け入れる寛容な文化・英語の通用度の高さ(これもフィリピン1位に度々選ばれています)
これらが融合し、世界基準の「住みやすさ」を実現しています。
3.名門シリマン大学が象徴する「学園都市」の知性
フィリピン屈指の名門シリマン大学をはじめ、多くの教育機関が集まるドゥマゲッティは、人口に対する学生の割合が非常に高い「学園都市」です。
・高い教育水準: 教育が行き届いた思慮深い若者が多い。
・満足度の高い生活: 物価が安く、それでいて知的な刺激に溢れている。
日本ではまだ知る人ぞ知る街ですが、世界的な認知度が高いのは、こうした教育的背景があるからです。
(シリマン大学はアジアで最も古いプロテスタントの大学、フィリピンでも5本の指に入り、日本のICUなどとも提携している)

安定した市政がもたらす「未来への継続性」
ドゥマゲッティの発展を支えているのは、行政の強いリーダーシップと一貫性もあると思います
現市長であるチキティング・サガルバリア氏は、国会議員としての経験も豊富で、僕もビジネス・プライベート両面で親交を深めてきました。
(ドゥマゲッティで最も人気のあるレストラン兼パティスリーのサンズリーバル代表でもある)
現在、ネグロスオリエンタル州知事や国会議員もサガルバリア家が務めており、行政・州・国の連携が非常にスムーズな状況にあります。
この「同じ方向を向いた統治」も、街の安全と安心を支える要因となっています。
加速する教育移住と視察ツアーの人気
このポジティブなブランド力の影響もあり、ドゥマゲッティへの注目度は高まりつつあると感じています
・長期教育移住: 去年を上回るペースで、親子移住のご相談、実際に移住される家族が増えています。
・短期留学&生活体験: 夏休みの現地校留学プログラムも募集枠が埋まりつつあります。
・ビジネス・移住下見ツアー: 2026年夏に向けた下見&視察ツアーも、急ピッチで予約が入っている状況です。
フィリピンで最も安全・安心できる街として、ドゥマゲッティは今、新しいフェーズに入っています。

最後に
僕自身、この街に長年関わる人間として、ドゥマゲッティがフィリピンNo.1の安全な都市に選ばれたことを誇りに思います。
これからも皆様が安心してこの街で生活し、学び、ビジネスを展開できるよう、現地の治安維持やコミュニティ形成に一層尽力してまいります。
フィリピンで最も優しい、そして安全な街。
ドゥマゲッティで皆様とお会いできるのを楽しみにしています。
