下見なしでドゥマゲッティ移住は可能か?

下見なしでドゥマゲッティ移住は可能か?
LINEで送る
Pocket

基本的に海外移住するのに下見をすることを僕自身勧めています。

しかし今のコロナ禍においてどうしても無理矢理下見をすることが一番の得策ではないという場合もあります。

できれば下見はした方が良いですが、やむを得ずしないことも考えないといけないかもしれません。

ただし下見をしないのであればより計画と準備を万全にする必要があります。

私達ドゥマゲッティ―コーディネーターでは賃貸物件や学校などの詳細のリストを作り、提案なども行っています。

オンライン通話などの相談も行っていますので例え下見をしないのであってもできるだけ詳しく説明や提案ができます。

ドゥマゲッティには10年ほど、フィリピン全体は22年以上住んだり、行き来していますし、他の国々でも働いていますので比較検討した詳細な提案ができるかと思います。

計画や準備の段階から一緒に考え、トータルコーディネートいたします。

現状フィリピンの学校はまだ対面授業が全面的に始まっていなくあくまでも試験的なもので不定期なものです。

7月もしくは8月からだいたいのインターや私立の学校の新学期が始まりますのでそれに合わせて対面授業の全面的再開をフィリピン文科省は目指しています。

今下見に行ったとしても実際の授業風景は見られません。

現在は卒業式の準備や実際に始まって来ている学校もありますので、これが終わると長い夏休みに入り、夏休み明けたら新学期が始まりますので実質下見に来ても新学期前に授業風景が見られないことになります。

ですので次の新学期のタイミングで教育移住を考えている方達は下見に行かないという選択肢を取る方が今回は多いです。

そのためにも下見なしでも学校の選定や住居の選定などができるようにドゥマゲッティコーディネーターとして全面的に動いています。

もちろん下見をしたいとう方々のためにも事前に学校にアポを取り学校の雰囲気や教室や学校施設などを先生や学校スタッフの案内や説明と共に下見できるようにアレンジできますし、住居などの下見もできるようにサポートできます。

下見はするに越したことはないですが、しなくても私共が全面的にサポートできる体制を整えております。

下見できないからドゥマゲッティ移住できないと諦めるよりは、下見ができない代案としてでもドゥマゲッティコーディネーターが役に立てれば本望です

LINEで送る
Pocket