フィリピンリタイアメントヴィザ、クオータヴィザ(永住ヴィザ)取得代行サポート

フィリピンリタイアメントヴィザ、クオータヴィザ(永住ヴィザ)取得代行サポート
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日本でもコロナ第三波(個人的には二波だと思っていますが)で騒ぎとなっていますが、この中でも僕も驚いていますが「フィリピンのクオータヴィザ(永住ヴィザ)取得したいんです!」や「家族でフィリピンのリタイアメントヴィザ取得を考えています、取得できるならすぐにでも取りたいです」という問い合わせが増えている。

日本はますます政府の頼りなさを露呈し続け、国民のことなど露ほども考えていないのが日に日にあからさまになっている。

僕は鼻から政府など頼りにも信用もしていなく、自分で考え自分の力で生きていく道を模索し続けているが、このコロナの間にそれに気づき自分達で立ち上がらないと生きていくのは難しいんだと気づいている人が増えていると思う

「それとヴィザが何の関係があるの??」っと思う方もいるかもしれないので、ここではそれについて自分なりに詳しく書いていこうと思うのと、リタイアメントヴィザとクオータヴィザの代行業務をうちでもわりとお安い料金でやれますよというお話をさせていただきます。

まずクオータヴィザやリタイアメントヴィザで取得できる永住資格(永住権)のメリットなどについてはこちらの書籍でも詳しく書いてありますし、この書籍に僕が書いた実際の体験談を載せていますのでこちらもご参考になさってください。(インタビュー形式になっていますが、実際にはインタビューなどなく内容は全て僕が書いています)

最近僕は改にお金の勉強を始め特に投資の勉強をしているのですが、これとクオータヴィザやリタイアメントヴィザを取得するのは考え方の本質は似ていると思います。

簡単に言ってしまえば、「より良くより堅実な将来を考えての人生設計、リスクマネージメント」です。

上記でも少し書きましたが日本の将来について皆さんはどうお考えですか??

そういう質問をすると日本に住んでいる日本人ですらだいたいの方は暗い顔になり、「日本の将来は明るいです!」と答える人は僕は今日本にいて全国周っていますがまずいません。

日本の将来が暗い話をしても仕方がないので、どう僕は考えているかというと単純に日本以外の国の選択肢も考えました。

僕はまだ日本人でいることを辞めたいとまでは思っていませんし、日本の本来の文化や人々は好きです。

ですので、日本国籍は残しつつ(日本のパスポートはそのまま)他の国の永住権資格もしくはそれと同等の権利を持とうと思いました。

僕の中では投資で言う分散投資のような感じです。

今では逆に「何故日本だけでリスクを負う必要があるのかな?」とすら思っています。

それは自分の資産を銀行預金だけでずっと持ち続けるようなもので、もっとしっかり資産運用をしようとそれも銀行や証券会社、国など他人に頼るだけでなく自分の頭で考え自分でしっかり立ち上がり自分なりの資産運用を人生設計、人生運用をしようと動いたのです。

これらの考え方はあくまでも僕個人のものでありもっと違うもので人生設計や運用を考えてもいいと思いますし、他にも良さそうな運用方法がありましたら教えてください。

僕も発展途上ですし、ただ単純にフィリピンに10代の頃から住みお世話になっているのでここに恩返しをしたいのでできるだけ長く住み続け第二の故郷としていられたらと思っているからです。

次に実質的にリタイアメントヴィザやクオータヴィザを取得したいとなった時ご自分で取得する方法もありますが、フィリピンと言う国の特殊性がわかっている方だと話は早いのですが、なかなかこういう国が絡んだ、お金が絡んだ、役所が絡んだ手続きというのは難しいのです。

やってみないと分からないというのが正直な所ですが、20年以上フィリピンにいて言葉も現地人並みに話せ、多くの交渉事やビジネスシーン、政治家などとのやりとりも経験している僕でもこの厄介な手続きはすごーい時間がある時以外は人にお金を払い任せます。

それだけ時間と何よりも精神力や体力を使います。

クタクタに心も身体も疲れますので費用対効果を考えると人に任せた方が全然良いと僕は判断してお金を払い人を雇います。

それだけ大変なことです。

リタイアメントヴィザの方はそこまでではないと言われていますがどうでしょうか?

クオータヴィザに比べて難易度は非常に低いと思いますが、フィリピンは人をみますので個人で行くと窓口や担当者によってはぼってきたり、間違った情報を掴まされるなんてこともあるかと思います。とにかくフィリピンにあまり慣れていない言葉も英語ですらしっかりと話せない人が行くとフィリピン人はすぐに見抜きます。

良いカモがネギ背負ってきたと思われるので長い目で見たらかえって損をしてしまうことになる、これはサービスを利用することに慣れていない日本人がフィリピンで陥ることです。

わからないうちはわかる人に任せた方が良い、もしくはわかる人に聞きまくった方が良いです。

それでもリタイアメントヴィザをご自分で取得される方は少なからずいますので、頑張ってみてください。時間がかかるのとフィリピンという国の大変さが勉強になるのではと思います。

クオータヴィザについてはまず自分で取ろうという人はいないと思います。

上記したようなことや自分の経験上僕自身もまずクオータヴィザを取得しようと思った時点から自分で全部やろうとは今になるとちょっと不思議ですが一ミリも考えませんでした。

事前にかなり調べたり、様々な代行業者、エージェントに問い合わせをしたり少なくとも数カ月はまとまって時間を使いましたが正直な所、結局いろいろと不透明過ぎたり、不確定過ぎそして代行手数料が高過ぎて何度もくじけそうになりました。

最初は何故こんなに取得費用が高いのか?が理解できませんでした。

日本のエージェントだと特にこういう部分の不透明さが凄く、何にこんなに費用がかかるのかがわからないのです。

それに日本人がやっているエージェントだから安心かと言うとそうではないようで、未だにうちに問い合わせしてくる方々に話を聞くと最終的にあと100万円必要だと言われたり、結局取得できなく費用が返ってこなかったりと滅茶苦茶な話を聞きます。

結局僕はと言うと自分の能力と経験とコネを活かしドゥマゲッティでは代行業者は見つからなく(ドゥマゲッティでできると言った悪徳弁護士に騙され、結局取得できなく15万円騙し取られましたが)セブの弁護士を紹介してもらいその弁護士のコネでクオータヴィザを2か月ほどで取得しました。

参考程度に↓

ただヴィサヤ語と英語が話せたし、フィリピンスタイルや経験があったからできたことだと思うし、何回も交渉したり、弁護士と闘ったり、本当に大丈夫かとはっぱをかけまくりました。

メールや電話、チャットでのやりとりも滅茶苦茶しましたし、予期せぬ出来事もいろいろありました。

最終的には弁護士も僕を信用してくれ、こいつは騙せないなと、こいつと繋がっておけが私にもメリットがあると認めてくれたようでいろいろと本当のことやぶっちゃっけ話もしてくれました。

僕がフィリピンを選んだ理由の大きな一つは人が良いからですが、良い意味でも悪い意味でも人次第、人とのやりとりや繋がりが大きいので、実は人をあまり信用していないフィリピン人は信用して受け入れられるまでに時間がかかります。

信用してくれなかったりよそ者だと思われたままだと相手も騙したり、嘘をついても気にならない、良いと思っているのでわりと平気でそうしてきます。

ただ信用されたり、自分達サイドの人間だと思われるとそこからは世界が変わり、本当の本音で接してくれますし、仲間としてみられるので仲間に悪いことはしません。

ここまででかなり長くなってしまったので次回に続けることにしました。

次回はリタイアメントヴィザ、クオータヴィザを取得する際の注意点やうちの代行サポートについて詳しくお伝えします。

ヴィザ関連でもわからないことなどありましたらいつでもご相談ください。

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