またドゥマゲッティに新たな日本人経営の英語学校ができる
まだ未完成の状態だが今回は特別に見せてもらった
元々は古くぼろい家だったようだが、校長が一人で業者を雇い一つ一つ時間をかけながら
綺麗にしていき、クラスルームやトイレ、生徒さんが寝る部屋、事務所などを作っていった。
現在はここがぼろい家だったとは思えないほど綺麗になっており、立派な一軒家の学校になっている。
庭のガーデンニングまで自分で手掛け、一つ一つ自分の納得いくように時間をかけ作っていっている様子が垣間見え、学校に息吹が吹き込まれていく
セブの学校も含めドゥマゲッティの学校はすべて見ているし、何かしら関わっているので
学校自体の建物や雰囲気からもその校長の人柄や学校のコンセプトが見て取れる
少人数制の一人一人に目が届き、満足度が高い、こだわりのある学校ができると今から期待できる
こういう学校にしていきたい、こういう授業をしていきたい、こういうコンセプトでやっていきたい、などなど熱く語る校長と話しているといつも時間があっという間に過ぎてしまう。カナダやオーストラリアなどでも留学やワーキングホリデイで行っていた経験を活かし、本当に使える英語を学んで欲しい、英語を学ぶことを通し世界を広げていってもらいたいと校長は語る
この学校のように明るい雰囲気で楽しみながら英語を学び、ドゥマゲッティを、世界を、世界の人々をそして自分自身にも自信を持て自分自身も含め、いろいろなことを受け入れ好きになってもらいたい
英語を学び、他者を学び、自分自身をも学ぶ
今年の6月か7月頃また新たな物語がドゥマゲッティで生まれる