2023年のフィリピン・ドゥマゲッティのインター(私立)のクリスマス休暇(冬休み)は12月18日から1月2日です。(学校により多少異なるが)
フィリピンはキリスト教のカトリック教徒が9割以上の国なので正月や新年のお祝いよりもクリスマスのお祝いの方が大切、クリスマス前後はガッツリ休み、イブから25日に変わる時は教会に通ったり、家で家族と厳かに過ごすことが多いですが、正月のお祝いは逆にパーティーのようなどんちゃん騒ぎ、花火や爆竹を鳴らしまくり狂喜乱舞の世界になります。
そうして新年を迎え、流石に元旦は騒ぎ疲れるのか休む人が多いですが、1月2日からはもうケロッと仕事はじめになることが多く、3日からは学校や役所なども始まるので、暑いままだし、何だか年が明けた気がしないのは毎年のことです。
12月や1月の日本が寒い時期や年始しか休みが取れない人でフィリピン移住のための学校や各種施設を見学したい方は12月16日より前もしくは1月3日からおこしください。
この時期は僕もフィリピンにいますので、事前にご相談いただければ下見のご案内やご説明も致します。(12月9日から1月6日までいます)
12月11日から15日、1月4日と5日はフィリピン移住のための下見ツアーも限定開催しています。
フィリピン移住下見ツアーはこちら↓
日本の冬の時期フィリピンもいちよう北半球なので常夏ではありますが、一番過ごしやすい時期に入っています。
とは言っても日中は30℃くらいはありTシャツ、短パン、ビーサンでいられますが、夜は22度くらいになるので過ごしやすく、日中の直射日光を避ければ一番過ごしやすい時期です。
この時期の本場のクリスマスの雰囲気、そして新年のハチャメチャさ、いつまで経っても冷めないフィリピン最大のイベントクリスマスムードを是非味わいに来てください。
日本は冬ですが、フィリピンは過ごしやすい常夏なので、下見や観光には一番お勧めの時期で、もちろんマリンスポーツやダイビングもできます。
スーパーとか観光施設とか、ショッピングモールなどはだいたいクリスマスイブの午後、クリスマスの日(25日)大晦日の午後、元旦以外は開いていると思います。
日本が寒く、休みが多く、色々高い正月の時期はフィリピンに来ていた方が良いかもしれません。
私達は現地にいますので、興味がありましたらまずは事前に連絡ください