小さなお子さんを持った親にドゥマゲッティ移住をすすめる6つの理由

小さなお子さんを持った親にドゥマゲッティ移住をすすめる6つの理由
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前回に引き続き今最も相談依頼が多い小さなお子様とのドゥマゲッティ教育移住を考える第二回目は親御さんにフォーカスし、親御さんにドゥマゲッティ移住をすすめる6つの理由を書いていきます。

相談される方のほとんどが子供に英語を学ばせたい、海外でいろいろ経験してもらいたいとおっしゃいますが、子供だけでなく親の方にもメリットは多くあり、言い出しにくいようですが、親が楽しむのが子供にとっても一番だと思うので親が選べる要素をピックアップしていこうと思います。

①シッターやメイドのハードルが低く親も助かる

ドゥマゲッティ教育移住はお子様だけでなく親御さんの方にも当然メリットがあり楽をするというと日本では子育てにおいては特に何か悪いことをしているんじゃないかとか、手を抜いているんじゃないかと周りの目が何故かありますが、親御さんに余裕が生まれればお子さんもよりいきいきできますし、このお子さんが小さい貴重な時間、期間というのは今しかなく、二度と訪れませんのでその時を存分に楽しむのは全然悪いことではないです。

加えてメイドさん、シッターさんから言語はもちろんその国の文化も学べ、一番近い現地の人としてより身近に現地のことを肌を持って学べるわけです。

メイドやシッターさんを雇ってもドゥマゲッティなら一カ月1万円弱、お子さんとの時間も増え自分自身の時間も増え、仕事の時間も確保できます。

日本にいる時よりも生活費を落とせかつ時間も増やすことができるなら海外に行くのも悪くないかも。ドゥマゲッティ移住を望む人は何も日本から出たい人ばかりではありません、より暮らしやすい場所を探し日本は好きだし日本で暮らすのも好きなんだけどより良い環境を求めている人なのです。

②親の視野や経験が広がる

小さなお子さんを持つ親御さんはまだ若くまたは若い考え方を持った人が多いように思います。

海外に出たい理由を尋ねると自分達も海外暮らしを経験してみたい、視野を広げたいという親御さんは結構多いです。

親の視野や経験が増えると当然お子さんにも影響し相乗効果で良くなっていきます。

異なった環境での慣れない生活は家族の絆をも深くし、お互いに新たな発見もあったりより新鮮な関係性が生まれていくかもしれません。

上記したように言語や環境適応力ではお子さんの方が伸びが大きく早いことが多いので親御さんよりも言葉や現地の文化が理解できるようになりお子さんが親御さんの通訳的な役目を果たしていることもよく見かけます。

そんな我が子の成長ぶりも楽しめ親と子の関係をより深めていくきっかけにもなります。

お子様だけでなく親御さんもお子さんが学校に行っている間に現地の語学学校で英語を学んだり、家庭教師に来てもらい英語を学ぶ方は多いです。

またヨガをやったり、現地で趣味を広げていったり深めていく人も多くいます。

せっかくドゥマゲッティに来られるならそこでしかできないことや新たなことへ挑戦してみたり、お子様だけでなく親御さんの方も楽しみながら頑張っていってもらいたいです。

③周りの目を気にせず子育てができる

周りの冷たい視線や心なき声は時に本当に辛く子育てにとって人によっては大きな障害になります。家に引き籠りがちになり周りとの接触もなく子供と自分の小さな小さな世界になり子供との距離間も凄く近いままなので悪循環になることもあります。

ドゥマゲッティに小さなお子さんを連れたご家族が多く移住して来るのをサポートしていていいなーっと思うのが周りの現地の人達の目が温かく大らかにそして歓迎してくれるので温かい雰囲気の中安心して暮らせるのが見えるから

フィリピンは子供がとにかく多いそして元気で自由、多少の粗相をしても全く気にしない、どんどん話かけられたり、子供も近づいて来るので違和感が全くない

子供を連れていると特にフィリピン人は優しくみんなかまってくれる、おまけしてくれる、話しかけてくれる、親切にしてくれます。

教育方針はバラバラで個性を尊重してくれるので周りを気にせず楽しみながら子育てができます。

日本の中では元気が良すぎるお子さんも、障害を持ったお子さんも、変わってるお子さんも気にせず個人を見てくれ違いを受け入れてくれますので大丈夫です。

④治安が良く、穏やかな人々の中で安心して暮らせる

ドゥマゲッティやセブなどはフィリピンの中でも特にキリスト教の子供時代サントニーニョを信仰していることもあり非常に子供に関して優しく、子供は宝だという文化があります。

加えてフィリピンの古き良き文化がまだ残る地方都市ドゥマゲッティでは人々が穏やかで学園都市なのもありフィリピンの中でも治安が良く、忘れ物や落とし物をわざわざ家や学校まで届けてくれたり、地域ぐるみでお子さんを守ってくれたり温かな目で見守り続けてくれる良きフィリピン文化がまだ残っています。

ドゥマゲッティに短期でも行ったことがあるお子様連れの方がよく話されるのが、周りの人の子供に対する目が凄く温かい、困っているとすぐ助けてくれ子供に笑顔で話しかけたり、あやしてくれる、日本の特に都会では小さな子供を連れているだけで白い目で見られたり煙たがられるので正反対の対応で感動したという話をよく耳にします。

「これは外国人だからですかね?」とよく質問されますが、そうではなくフィリピン人の子供でも普通にそうで子供が好きなのは当たり前、みんなで小さな子供を守り安心して暮らしていけるように周りの大人達が助けていくのは当たり前だと思っています。

⑤日本からの距離、文化的な距離が近い環境で海外移住初心者でも快適に暮らせる

私が最初に移住し始めた20年前はそこまで考えていませんでしたがフィリピンと日本の距離って結構大切なのかなと最近思います。

ドゥマゲッティはどこかしら経由が必要ですがそれでもマニラまで1時間、セブまで30分で着きます。そこから日本まではどこの主要空港までも4時間ほどで着きます。

思い立ったらその日のうちに帰れたりします。

何かあってもすぐに帰国でき、物凄く安い料金で帰国できます。(往復1万円で帰れる時もあります)

それだけ距離が近いので文化交流も昔からあり同じアジアなので根本的な所は似ている所が多いのは助かります。

いろいろな国に住んでみて、実際に見てみてフィリピンは世界の中でも日本人が暮らしやすい国の上位の方にあると思います。

詳しい所はまた後日書いてみようかなと思いますが、フィリピンも日本もベースが今はアメリカンな部分が多いのでそこまで違和感なく入っていけます。

これがタイやバリではちょっと違ってきます。

家の造り、生活雑貨や食材、法律、キリスト教的なことベースはアメリカンなので日本人にも比較的受け入れられやすいです。

また同じアジアなので人を尊重する所や恥じの文化、差別的なことは近いものがありお互いに受け入れやすいです。

宗教的、人種的、慣習的なギャップが少なく、物価も安く、治安も良く、気候も常夏で穏やかなので海外移住初心者でも比較的入りやすい場所です。

ドゥマゲッティから海外移住をスタートしてその後に欧米諸国に移住したり、タイやマレーシアに移住したりもっと遠くに移住される方もいます。

小さなお子さんを連れていると特に生活面での苦労が多いですが、フィリピンであればそこまでギャップに苦しむことなくわりとスムーズに生活ができます。

おじいちゃん、おばあちゃんが孫を見に比較的短距離で来れるのも魅力の一つなのかもしれません。

⑥世界最高峰の海そして自然環境の中で暮らせる

ドゥマゲッティの海は言わずと知れた世界の中でも有数の海の美しさ生物多様性を有する海です。

また2000メートル近くの山が連なり温泉や湖などの自然資源も豊富にあり海も山も楽しめ多種多様な生物多様性を育んでいます。

ビーチリゾートもローカルビーチも多くあり小さなお子様でも穏やかな海で遊べますし同時にプールなどの施設も多くまた充実していますので毎週末バカンスのような生活を皆さん送っているのはあまり知られていません。

セブはセブシティなど大都会ですがドゥマゲッティは小さな都市ですが観光都市でもあるので観光地やリゾートに住むような感じです。

ただし上手い具合に学園都市でもあるので物価は観光地価格ではなく学生価格に抑えられフィリピンの中でもレストランや食材など世界各国のものがあるにも関わらず値段はかなりコスパ良く抑えられています。

プール付きの格安アパートもありますし、海沿いのアパートや朝晩涼しく快適な温度帯で生活できる高原の街もあり賃貸物件も充実しています。

自分のお好みの生活スタイルに合わせて住む環境を選べるのも魅力の一つでその中でも日本人だけでなく小さなお子さんと家族で暮らす欧米人や韓国人などもいます

海も自然も人間達も多種多様性がここでは息づいています

まとめ

ドゥマゲッティ教育移住はお子さんだけでなく親御さんにも数々のメリットがあるのがお分かりいただけたでしょうか??

移住相談を受けていると1時間ぐらい話してお互いに信頼関係ができ、これ話しても良いのかな?と少し恥ずかしそうに実は私達も海外に住んでみたかったのですや、このまま日本にいても先が見えているというか海外に出ていろいろな経験をしたい、思い切って住む環境をがらっと変えて自分達も見つめなおしたいという方々が結構多いです。

だいたい今の小さなお子さんをお持ちの親御さんは僕と同じ年代の方が多いので気持ちがよーくわかります。

親が行ってみたい、親にとってもメリットがある場所は子供にとっても同じです。

親の背中を見て子供は育つという言葉があるように親次第で教育移住はかなり成功率が違ってきます。

親御さんが最高と思える場所を選ぶのが僕は良いと思います、特に小さなお子さんをお持ちの親御さんは

親にとっても英語が学べたり、生活環境がアメリカンなので比較的日本に近かったり、自然環境が多様にあり新たな趣味をはじめられたり、週末はいろいろな遊びの選択肢があったり、物価が安くコスパが最高だったりなかなか親御さんにとっても最高の要素が多いと僕は思います。

私達がここ良さそうと思うから子供達にはついてきてもらうぐらいで良いと僕は思います。

教育移住は子供のためだけでなく親のためでもあります。

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