2023年6月26日に3年ぶりにフィリピンにワクチン未接種家族として入国しました。(セブマクタン空港)
実際に入国してみて感じたのが思っていた以上にすんなりで超適当だったことです。
シンガポール経由でフィリピンに入国したのでシンガポール空港で抗原検査を受け陰性証明書をもらいフィリピンで提示しました。
しかしセブ空港の職員は超適当なお兄ちゃん(どこにでも居そうな制服すら着ていない髭ずらのお兄ちゃん)、抗原検査の陰性証明書すら見ずにただレシートをパッと見て「いいよー!」っと一瞬で通してくれました。
入国審査もすんなり、帰りのチケットの提示もなし、何日間滞在されるかも聞かれず、何も提示しない、何も聞かれずに、パスポートをさっと見ただけでかなりの速さでスタンプを押していました。
何かコロナ前よりもスムーズかも!?なぐらいでした。
飛行機内で配られた税関申告書とアライバルカードが一緒になった紙もフィリピンあるあるで記入する項目が多くメンドクサイのですが、結局どこでも提出する必要がなく、税関の場所でも職員は紙を持っていたのですが、通っていいよー!っと手で合図され何もせずに通れてしまいました。
というわけで今回のフィリピン入国はセブマクタン空港だったからかもしれませんが、かなーりスムーズに何も聞かれず、何も提示することなく入国できちゃいました。
ちなみにシンガポール空港で搭乗航空会社のスクート航空のオペレーションマネージャーに確認したところ、「フィリピンではもう抗原検査もいらないよ、コロナ禍だけの話だよ、ワクチン未接種者でも大丈夫だよ」と言われそれでも抗原検査を受けるかどうかはあなた次第だよっと言われたのですが、結局セブ空港では抗原検査の提示だけは求められています。
ワクチン未接種者もしくは追加接種をしていない方の24時間以内の抗原検査陰性証明書提示はまだあります。
それとセブードゥマゲッティ便のセブパシフィック航空の機内でのマスク着用を強要されました。
フィリピンの航空会社ではまだ機内でのマスク着用を義務付けているのかもしれません。
シンガポールーセブ便のスクート航空(シンガポールのLCC)の機内でのマスク着用はなかったですし、セブ空港内でもマスク着用はしていませんでした。
何故かフィリピン国内線の機内でのマスク着用が義務付けられていました。
街中ではマスクしなくても大丈夫ですし、ほぼコロナ前に戻っている感じです。
15歳以下の子供達の抗原検査陰性証明書提示はありません、子供達は何もチェックされませんでした。
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