フィリピンの現地校、日本人が通えるインターやプライベートスクールは本来はフィリピンが一番暑い時期、4月から6月中旬くらいが夏休みだったのだが、コロナの影響で今年は日本の夏休みに被る感じになってしまった
だいたい6月の後半から7月初旬に夏休みに入り、まだ決定ではないようだが9月頃から新学期2023ー2024年度の新学期が始まるようだ(フィリピン文科省では8月28日からとなっているが実際にどうなるかは分からない)
(8月から入学手続きが始まるとのこと)
コロナをきっかけに以前から論議されていた欧米諸国と同じ9月スタートにしたのか?
このまま今後も9月スタートにしてしまうのか?
いや、そもそも本来フィリピンが一番暑くなる時期、つまり偏西風が止まる真夏にあたる4月から6月が暑すぎて勉強に身が入らないというので夏休みにしたのではないのか?
ますますフィリピン人の勉強に身が入らないのが増長されて学力低下、国力低下にならないのかな?
どちらにしても日本や欧米諸国の夏休み中にフィリピンの現地校に1,2か月だけ短期留学できる有難みが今年はなくなってしまった
(これを補う方法は僕らの子供達も今年はやろうと思うので後ほどお伝えします)
では今年の夏休みはフィリピンには行かない方が良いのか?
それは否で、9月もしくは遅くても10月スタートとなる現地校の新学期に向けて絶好の準備期間になる
そのタイミングで移住して来て着実と準備を行いフィリピンの学校の新学期に備えることができる
または将来の教育移住を考えている方はこの休みが取りやすい時期は下見に当れば良い。
学校は夏休み中だがサマースクールはやっているし、英語学校(語学学校)もやっている、職員はいるので現地校の見学もできる
それと僕らも今年はこの夏休みの時期にドゥマゲッティ教育移住の下見ツアーを行う予定だ
次回のブログで書こうと思うがサマースクールと英語学校と英語の家庭教師などの素晴らしい組み合わせなんかもアレンジできる
僕らがお勧めしているドゥマゲッティはまだ人件費や物価が安く、人がすれていないので様々な組み合わせが低コストでできるのが魅力的で、ちゃんとコーディネートできれば何でもできてしまう。
例え夏休み期間中であろうとも、夏休み中だからこそできることも多々ある
この夏休みにフィリピン行きを考えている方は是非ご相談ください