今年のフィリピンの現地校の夏休みはコロナの影響で日本や欧米諸国の夏休みとも被ってしまっていることを前回お話したが、僕ら家族も含めて今年の夏休みフィリピン現地校留学を考えている人はどうすれば良いのか?
2023年度フィリピンの学校の夏休み
いくつかのアドバイスや僕らが実際にどうするつもりかお話しよう
①まず学校によりはするがだいたい7月中旬から8月中旬くらいの1カ月ほど各学校でサマースクールが開校される
それに参加するとお得感もあり良いと思う
②さらにそのサマースクールを上手く活用する
どういうことかと言うと、サマースクールは各学校で行われるがだいたい2時間とか午前中とか午後だけとか短い
それでは子供達がすぐ家に帰って来てしまうし、短くて英語力なども伸びないのではないのか?っとお思いになるかもしれないが
各学校で行われているので、時間を上手く調整して複数の学校のサマースクールに通うようにしてしまえば良いのではないか?
しかも複数の学校に通えれば、色々な学校を見ることもできる(子供に合う学校を見つける最適なタイミング、さらに学校側も同じことが言える)
だいたい実際の先生がサマースクールも行っているのでその学校の先生や、学力などのレベルもはかることができる
③サマースクールと英語学校(語学学校)を組み合わせる
更に夏休みとは言えども日本人や韓国人などが経営している現地にある英語学校(語学学校)はやっている。
サマースクールはだいたい1日のカリキュラムが短時間なので、例えば午前中はサマースクールで午後は英語学校のように組み合わせることも十分可能だ
現地のインターや私立のサマースクールは短時間だが料金は非常に安い、なので英語学校に丸一日通うよりも半分サマースクール半分英語学校の方がコストも抑えられる
④サマースクール、英語学校(語学学校)、英語の家庭教師を組み合わせる
更にさらに言うと、上記した方法+空いた時間は借りた家に英語の家庭教師を呼び英語を教えてもらうという贅沢な方法も十分あり得る
ドゥマゲッティなら家庭教師の時給も非常に安く、かつ夏休みであれば優秀な家庭教師をしている学生達も時間が十分にある
サマースクール、英語学校、家庭教師の3つでも良いが
一番コストが高い英語学校を削り、サマースクール+英語の家庭教師に来てもらうでも十分ありだと思う
これにオンライン英会話なんかもくっつければ世界最強の英語学習期間になるかもしれない(笑)
このように様々な方法があり、アレンジ力さえあり上手く組み合わせればたとえ現地校が夏休みであっても十分フィリピンで英語留学が低コストでできる。
しかし現地のことを良く分かっていて、それぞれに信頼関係がないとなかなか難しく絵に描いた餅になってしまうので、良く知らないうちはプロに任せた方が良い
私達ドゥマゲッティコーディネーターでもこれらのアレンジを行っていますのでまずはご相談ください。
実際に今年は僕らの子供達も参加しますし、各現地校や英語学校、家庭教師などとも連携を取ってやっていきます。
人数によっては特別に送迎サービスなども行えるかもしれません
この夏休みはフィリピンでの短期現地校留学や将来の教育移住に向けての下見も兼ねた英語留学をご検討ください
1家族、1家族それぞれに合わせたしっかりとしたトータルコーディネートを行っていきます
夏に合わせたフィリピン教育移住の方もいつでも受け付けております
まずはご相談ください