以前もお話したように現在日本に帰省しています。
コロナにより新しい生活様式がはじまっています。
仕事も、環境も住む家も国も地域も付き合う人々も全て変わっています。
これからどうなることやらですが、まあ楽しんでいこう。気長に
まずは慣れることだ、そこからすべては始まります。
今まで縁もゆかりもなかった山口県岩国市で母がやっている古民家パン屋を手伝っています。
今まで住んだ中でダントツ一番の田舎で山に囲まれ、清流錦川がすぐ近くに流れ、動物や昆虫や緑と共に生きています。
コロナ様がなかったらこんな暮らしはできなかったと思います。
コロナ様様です。
まずは母のパン屋を手伝いながら今後の流れをよみながら臨機応変に動いていきます。
やりながら動いていると見えてくるものが多く、自分がやれることがわかってきます。
今のところは母のパン屋をもう少し儲かる形に、1日１３、14時間働きいっぱいいっぱいになるのではなく楽な形で自由な時間がもう少し取れ、やりがいや繋がりがもっと感じられる事業にしていこうと思っています。
僕が介入することにより良い変化をつけられれば、それは私にしかできないことかもしれないことをやっていきたいです。
例えそれが日本であってもフィリピンでやっているのと本質的には変わりがないと思っています。
今自分ができることをやりながら動きながら探っていく、まずはパン屋の渦中に入りパン屋になってみて課題や楽しみや醍醐味や経営的なことなどなどいろいろ探ってみます。
フィリピンは現在動ける状態ではなく、学校もオンラインのみで再開の見込みも立ちません。私が主に関わっている教育、飲食、人材派遣、観光業はまだまだ難しくフィリピンの様子や日本の飲食店や人材系の会社の復活や景気回復を見据えて動かないといけません。
今年いっぱいは動くことができないかもしれません。
私自身がフィリピンに居ながらできることがほぼないので、今は日本で今までやれなかったことをやりながら人に頼り過ぎるのではなくまずは自分やその周りの家族と共により良い人生への道を進んでいこうと動いています。
現在ドゥマゲッティやセブでのコロナにより休止しているプロジェクトや事業がいくつかあり、また学校が再開されないのでドゥマゲッティへの教育移住や現地校留学も10組以上のご家族が待機している状態です。
コロナが終息し様々な事業が再開されることを心より望んでいますが、今は今できることをやっていきます。
ジャーニーはどこであれ変わりなく本質を貫いていきます。
しばらくは日本でパン屋やっていると思いますので、フィリピンでのビジネスなど相談事や世界移住について知りたいことがありましたらいつでもご連絡ください。
前回東京で10組のご家族のご相談を頂き直接お話ししました。
次回は大阪を予定しています。
現在広島にも近いので広島や福岡などでも相談会可能です
まずはご連絡ください
