ドゥマゲッティに主に不登校者向けに日本の高校卒業資格が取れる通信制のサポート校ができる。
日本の代々木高校のサポート校「ミーライフ学園」としてやるようでドゥマゲッティの運営先はSPEAのオーナー松岡氏が手掛けるようで現在ゲストハウスとしてやっているラフュージョンの敷地を使ってやっていくようだ。
(まだいろいろと本決まりではないようだが、本人から話を聞きました)
こんな所でもニュースとして取り上げられています。
うちでも前々から不登校の方や軽い障害を持ち通信制の高校に通っている方やその親御さんからうちで預かってくれないかとか、ダイビングなどを通して鍛えてくれないかとか、ドゥマゲッティの学校に寮に住まわせながら通わせられないかなどの依頼をいただいている。
なのでこのサポート校が出来上がれば日本に住みにくさを感じている人も含めてドゥマゲッティにいて英語や海外感覚やこれから伸びていくフィリピンという国の勢いを身近に肌で感じながら通信で日本の教育を受け高校卒業資格まで取得できてしまう。
日本人経営で全寮制なので預ける親御さんも安心できるし、不登校で日本に居心地の悪さを感じている人ほどこのオープンでどこまでも大らかなドゥマゲッティに来て自分が受け入れられる喜びや楽しさを感じてもらいたい
私自身不登校になった経験があるし、ずっと日本の教育に疑問があり学校でも居心地の悪さをずっと感じ続けてきた。
初めて一人で高校生の時にフィリピンに来て自分を出したり、何をやっても受け入れてもらえる喜びを知り、その後ヨーロッパなどに行き本当の自己責任の心地よさ、高校生でも日本ではガキ扱いされるがヨーロッパでは個人個人の尊厳やしっかりと一人のリスペクトされる人として扱ってくれるのでしっかりしなければいけないがそこに面白さや学ぶことの大切さを学んだ。
そして高校卒業後から僕はフィリピンに来てその後様々な国で働くようになった。
いろいろな出来事のきっかけを作ってくれ人生の楽しみや自分を変える勇気や殻を飛び出す気力を与えてくれたのがフィリピンなので、是非この機会に私が今住んでいるドゥマゲッティに来るという選択肢もあり、そこでいろいろな経験を通して日本の高校卒業資格まで取れるという機会に挑戦してみるのもありかと思う。
環境を変えるということは結構大きなことです
身をもって今まで経験してきたので実感できます
環境を変えることは逃げではないです、諦めるというのは仏教用語で明らかに見極めるということなのです
環境を変えるということを自分で見極め選択すれば良いわけです。