コロナ下であってもドゥマゲッティの勢いは止まりません。
中華系フィリピン人にとってコロナは関係ないのかと思えるほど未だアクティブに動き続け、虎視眈々と地価が下がるのを狙っています。
ドゥマゲッティ初のフィリピン最大手のディビロッパーが手掛ける大型コンドミニアムもコロナになり数部屋販売価格が大幅に下がっています。
これから1、2年にかけて地価が下がったり、安い価格で売りに出す土地が増えてくることを予想して狙っています。
一時は下がるけどすぐに上がることを見越して「少しでも安くなった土地があったら教えてくれ、そこを買い取って私が開発していくから」と目をギラギラさせ、コロナなんてあまり気にしちゃいないその裏にあるものを狙っているんだと言わんばかりに意気消沈するどころか逆に良い獲物をみつけたハンターのごとく目が輝いています。
続々とこのコロナ下でも新たな施設が立ち上がっています。
コロナの前から話があり、僕もオーナーに会って話をしたことがありかつこの宿泊施設を建設したのは僕の友人なのですが、ここまで大きなものになるとは思っていませんでした、
サンボアンガで薬剤関係のビジネスを手掛ける中華系のフィリピン人がオーナーで当初アパートの予定がコロナになり今はホテル利用の方が多くホテル兼希望者にはアパートのように月貸しして家具やキッチン道具も付けるといったスタイルです。
まだできてから数カ月しか経っていなく出来立てホヤホヤすぐにコロナになってしまったのでほぼ空席状態。
プールも付いていてお洒落な造りでコロナ緩和後が楽しみです。
セントポールというシリマンの次ぐらいにドゥマゲッティでは名門校(マニラが本校)、
幼稚園から大学まであり施設はドゥマゲッティ1綺麗でプールも学校に付いている、ちょっと厳しくしっかりと学びたい方向けの学校が徒歩圏内にあります。
何といっても施設の新しさとクオリティの高さそして立地が抜群です。
上記したようにドゥマゲッティの名門私立校が徒歩1分、ウィルという日本人経営の語学学校も歩いて1分、アンタイゴルフというゴルフ場も徒歩1分、ドゥマゲッティ空港も車で5分ほど。(歩いても20分から30分ぐらい)
モールも徒歩5分から10分、ドゥマゲッティの街の中心までも車で5から10分ほどで着きます。
ビーチまでも散歩程度の距離で歩いていけますし、最高の立地と言えます。
このような新しい施設が次々と立ち上がり未だドゥマゲッティの勢いは止まりません。
早くコロナが終息しこのままの勢い、エネルギーを保ちつつより便利で安全な街になっていってくれればと願います。
次回はドゥマゲッティの新たな目玉となるエリアそして新たな商業施設の紹介をします。