ますますドゥマゲッティに飲食店が増えている
しかし、出店ラッシュの裏で閉店も多く、いつの間にか消えている飲食店も多い
ブログで以前紹介したピザが美味しく、カクテルが安く美味しく飲める
ガルシアレストバーも閉店
http://journey-dumaguete.com/blog/garciasrestbar-dumaguete/
タコスが比較的美味しく安く食べれるタコターヨも
ごく最近閉店してしまった。
http://journey-dumaguete.com/blog/tacotayo/
その中で楽しみにしているのが、セブで絶妙なロケーションとリーズナブルさで
定評があるランタウがドゥマゲッティに来る!
しかもハヤハイの隣という立地で老舗の超人気店に真っ向から喧嘩を売っている感が
どうなるか見ものだ
https://web.facebook.com/LantawNativeRestaurant/?_rdr
だんだんレストランが増えてきたところで、それを視察に行かねばならない
気持ちがうずく
今回は1カ月前に出来たばかりというレストラン
白人さん(おそらくフランス人??)とフィリピン人のアクセサリーアーティストのカップルのレストラン
ヨーロッパ人が好みそうなオープンでテラス風な要素を全面的に出している
傘がオシャレだが昼間みると薄汚れているので残念
夜に来るとおそらく照明が入り、汚いところも見えないのでかなり雰囲気の良いお店になると思う
外に突き出た開放的なソファー席で白人さんカップルが寝っ転がりながらゆっくり食事をしたり、フルーツジュースを飲んでいた。
やっぱり白人さんはこういうのが好きのようだ
裸足で解放的で誰のことも気にすることなくストレスフリーで自由奔放に振る舞いたいようだ。
料理はイタリアンとフィリピン料理とフレンチっぽいのがそれぞれメニューにある
ドゥマゲッティではそんなに珍しくないメニューの数々
魚を頼んだが魚は何一つおいていなく、結局肉しかなかった、、、
料理は正直普通です
チキンコルドンブルーは悪くないが味が少ししょっぱい
ポークスペアリブのハーブソースがけはいろいろメニューに書いてあったが
結局は普通のスペアリブにちょっとかわったハーブソースがかかっているだけ
まあスペアリブの焼き方と味つけはまあまあ
(すみません料理についてはけっこう辛口です)
ビールがまったく冷えていなく、氷が入ったバケツに栓を抜かれたビールが瓶ごと置かれて出てきたが、そういう問題か?冷蔵庫がない??
まあまだ始まって1か月ほどなのでこれからいろいろ改善されることを期待したい
今のところここに来る目的は
この開放感とおそらく夜になると照明の力でロマンチックになるであろうこの雰囲気
(この時は真昼間に行ってしまった)
一軒家をそのまま使い、少し改造したこのレストラン
アイディアやセンスは悪くないと思うのだが、いかんせんフィリピン化しているのか
細部にこだわって欲しい
ドゥマゲッティにもっとクオリティーの良い飲食店がどんどんできることに
これから大いに期待していきたい