ドゥマゲッティの学生寮に日本の中高生が入れる

ドゥマゲッティの学生寮に日本の中高生が入れる
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最近増々ドゥマゲッティの現地校にお子さんを通わせるご家族が増えてきているが、大きなお子さんなら自分達で住めるのではないかと中高生を学生寮に入れながら現地の学校に通わせたい両親の依頼が増えてきた。(中高生単独留学)
ドゥマゲッティは学園都市なので学生寮や学生向けの宿泊施設が多く学校が直営で学校の敷地内に学生寮を持っている学校はシリマン、ファウンデーション、セントポールなど3校ほどで他も今作りはじめている。

ファウンデーションは高校2年生から学生寮に入れ、セントポールは女子生徒のみ、シリマンはしっかり交渉すれば中学生からでも入れる。
(以前日本人の英語が話せない中学生が無断で夜外出し学校側が困り果てもう英語が話せない日本人やアジア人を寮に入れたくないと拒否していたがいろいろ話した結果うちを通せば大丈夫だということになりました。)
学生寮は男女階によったり建物により分かれていて基本的には年齢や学年はバラバラ4人部屋や6人部屋で2段ベッドになっていたり、シャワー、トイレは共同
フィリピン人は面倒見が良かったり親切なので楽しく快適なキャンパスライフが送れると思う。
今回はファウンデーションの学生寮の写真を載せます。

ファウンデーションの学生寮はシリマンに比べても綺麗で新しくさすがファウンデーション学生寮にもデザイン性を求めている
シリマンは食事をつけることもできるがファウンデーションは食事は付いていなくキッチンがないので自分で調理が必要ないものを買ってくるか、出来合いのものを買ってきてチンするぐらいしかない。
冷蔵庫はあるが共同
まあファウンデーションの寮はシリマンに比べてすぐ外に出れて周りに便利なものが多いのであまり困らないのかと思う。
部屋にはエアコン付きWi-Fi完備、ロッカーや机もあり月3500ペソからというのもリーズナブルで良い

ドゥマゲッティでも中高生から学生寮に入れキャンパスライフをエンジョイできる。
フィリピンの学校は意外にしっかりと勉強し宿題も出るので寮に帰ってもそんなに暇だということもない。
ドゥマゲッティ自体小さな町だし変な遊びや悪い人もそうそういなく学園都市なので勉強に集中でき学生には快適な環境が整っている。
中高生でどっぷりフィリピンの環境に置かせどっぷり英語を学ばせるのもありかと思う。
日本の中高に行かなければいけない理由は増々感じられなくなった
日本語さえ忘れなければフィリピンも十分ありだと思う
少なくともマイナス要素が見つけられない
高校生の時からヨーロッパとかアジアとか一人で周っていたが日本の学校に通っているマイナス要素しか見つけられなかった、何故僕は日本の高校に通っていたのか? 英語も歴史もサバイバル術もすべて独学で身に着けた

そんな僕が言えることは親に突き飛ばされても良いから何も考えずにまずはフィリピンで暮らしてみろ、ドゥマゲッティの学校に一人で通ってみろ。
高校卒業後その道を選んだ僕は今思ってもその決断は正しかったと思う。
日本はいい国、便利な国で終わってはいけない
まずは外に出てからわかることの方が多い

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