テレビ取材コーディネーター、通訳、リサーチできます

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先週丸1週間TBSの取材コーディネーター兼通訳兼リサーチャーでジョージアの国境をいくつか取材同行して来ました。

ロシアの動員令が出されたことにより、多くのロシア人が国から逃げ出しジョージアの国境へ1日1万人以上の規模で入国者が殺到したことと、ウクライナの4州併合宣言が出されジョージアも同じような地域があり今でもロシアに占領されているためです。

北のロシアとの国境で唯一陸路で入れるジョージア側の国境で出て来るロシア人達にインタビューを行いました。

多くの方はロシアに残して来た家族の心配や自らの安全保障を思いインタビューに応じてくれませんでしたが、その中でも何名かの方に答えていただき本当に貴重なお話を聞かせていただきました。

この国境はかなりの辺境地にあり高度2000M以上なので肌寒くジョージアの果て、、ロシアの方にとっては自由と平和への入口になっていてなかなかにドラマチックな場所でした。

(※掲載許可いただいています)

また、今でもロシアに併合され、独立&承認されているジョージア国内の南オセチア自治州の国境2カ所に行き、国境の村や避難民キャンプでジョージア人や南オセチア人の方々にインタビューを行いました。

北の国境は取材許可は必要なかったのですが、この南オセチアとの臨時国境は国境警察に厳重に管理されていて取材許可をもらうのにかなり苦労しました。

普通のルートではダメだったので、友人の友人のジョージアの1チャンネルのお偉い方経由で頼み何とか許可が下り、国境の村や避難民キャンプなど数カ所を周りインタビューもすることができました。

さらに、ロシアの独立系メディアとのインタビュー2本や反体制派団体ベスナのメンバーでジョージアに逃れて来た方とのインタビューもすることができ、

調査からアポ取りから実際のインタビューまで全てこなすことができなので満足感がありました。

多くの友人やそのまた友人とコネをフルに使い新たな取材や不可能と思われていた取材ができたことに感謝します。

(※掲載許可いただいています)

これらはジョージアでのテレビ取材協力ですが、もちろんフィリピンでもできます。

フィリピンの方が市長から国会議員などの政治家から有名な起業家、ビジネスオーナーまで広く多くのコネがありますし、言葉もよりできますので全面的に協力できます。

20年以上フィリピンと関り続けていて、永住ヴィザも持っていますし、様々な所にも行っていますのでその経験をフルに使いどんなことでもコーディネートできます。

今回はジョージアにいたのでTBSさんの取材協力をしましたが、来年からはフィリピンにもいますのでいつでもご協力可能です。

何でもご相談いただければ幸いです。

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