明けましておめでとうございます。
今年も年越しはドゥマゲッティ外(キプロス)からお送りしていて悔しいですがこんな状況すらも楽しみに変えないといけません。
今年の夏こそは新学期のタイミングに合わせ2年ぶりの対面授業再開と共にドゥマゲッティに行きたいです。(おそらく6月から9月頃)
完全にコロナやフィリピン政府の意向次第なので僕らには何ともすることができないですが、今からドゥマゲッティ移住の十分な目的を練り、しっかりとした準備と計画をする時間を持つことはできます。
入国制限緩和がどんどん始まってきているのでチャンスではあると思いますが、見切り発車になってしまうリスクもフィリピンのことなのであるのでしっかりとした情報を得ないといけません。
行ってみて自由が利かない、行ってみていきなり規制が厳しくなった、行ってみて対面授業が始まっていない、行ってみて語学学校や外国人向けのサービスがまだ再開されていないなどなど起こり得る可能性はありますのでご注意ください。
一度ご相談いただければ現状を正直にお伝えし、個々に合った提案やアドバイス等いたします。
2022年ドゥマゲッティコーディネーターの抱負はコロナやフィリピン政府の意向次第だということが前提になってきますが
まずは何よりも①ドゥマゲッティに戻ることが大前提になります。
そして僕らドゥマゲッティコーディネーターも進化し去年から大改革を行いました。
②家族みんなでドゥマゲッティに移住し、新たな家族で暮らしてみること
パートナーのナミコや子供達はドゥマゲッティに留学はしたことがありますがまだ住んだことはありません。
現在ジョージアで一緒に暮らしていますが、ドゥマゲッティに移る予定です。
それによりはじめてドゥマゲッティに移住する親子の気持ちや実際をフィリピンに20年以上住む僕自身も日々経験することができます。
よりクライアントの立場でサポートができるようになると思います。
また現在ジョージアのインターに通う子供達がドゥマゲッティのインターに移ることにより新たに比較ができ様々な発見があると思います。
パートナーのナミコも同様でウェブ&グラフィックデザイナーの仕事や今までの自営経験を踏まえドゥマゲッティ生活やビジネスチャンスを掴む鋭い臭覚を持ち合わせていますので、より良い仕事ができるかと思います。
③継続できる海外移住本シリーズをもっと出版する
現在去年の年末にアマゾンで出版した継続できる海外移住の続編、継続できる親子海外移住の本を執筆中です。
これをシリーズ化しまた第3弾も構想中ですので、2022年は少なくとも最低2冊は出版する予定です。
コロナでなかなか動けない事態が1年半以上続いてしまい、その間多くの方々にドゥマゲッティ移住をお待ちいただいたり、諦めてしまった方々も多くいます。
僕らにその時何ができるかを考えた時に僕らが今まで培ってきた経験や知識を本にしてそういう方々に読んでもらおうと思いつきました。
少しでも多くの方の背中を押せたら、協力できればと思っています。
まずは本を読んでみて海外移住をしたいか、どうするかを考えるきっかけになってもらえればとも思います。
④もし万が一今年もドゥマゲッティに行けなかったら
これも考慮に入れておかなければいけないことだと思います。
常に最悪の事態を想定して最良の方法を模索するは海外で生活したり仕事していくには特に重要なことですが、もしドゥマゲッティに行けなかった場合のことも考えておかねばです。
まずはドゥマゲッティ移住の良さの火を絶やさないためにも今思い付いたのが、僕がやれることとして発信を諦めずに続けていくことや、本を書いてドゥマゲッティ移住のことをまとめるです。
このブログは続けていきますし、次の親子海外移住の次はドゥマゲッティ移住について本を出します。
その他求められることは続けていきますし、思いついたことを行動にしていきます。
⑤多カ国拠点生活を実行に移していく
コロナの前から言い続けていることがあります、僕の大きな目標でもある多カ国拠点生活
新たなパートナーのナミコも子供達も去年の年末にそれぞれの100の目標、夢、やりたいことを出し合い、話合った時に子供も大人も共通事項として出て来た事でした。
子供がいると学校の兼ね合い等もありなかなか実現が難しいことですが、やれないことはないと思うのでコロナ禍であっても行動に移していきます。
ドゥマゲッティに行けることが前提ではありますが、タイミングを見計らってまずはドゥマゲッティとジョージアの2か国拠点生活ができないかドゥマゲッティに行き探ろうと思っています。
以上がコロナやフィリピン政府次第ではありますが2022年に最低限行動することです。
前提が付いてしまっているので最低限しか今は考えられませんが、前提が外れればもっと大きく動いていくと思います。
今までと大きく違うのは1人ではなく最強のパートナーが新たに加わり、現地にもチームがいることです。
これらが2倍、3倍の効力を発するのではなく何十倍、何百倍とやれることが増えていくと思うのでいろいろと面白いことができる予感がふつふつと湧いてくるので楽しみでしょうがありません。
2022年面白い年にできるように頑張っていきます。
皆様のしたいをどんどん形にしていきます。
この充電期間の溜めたものを一気に発散する好機でもあるはずです。
そのための最強のサポーター、コーディネーターがジャーニーだと思ってください
今年もジャーニードゥマゲッティコーディネーターをよろしくお願いいたします。