ひょんなことから、観光ビザの方でもフィリピンの銀行口座が開設できるようにサポートできるようになったドゥマゲッティコーディネーターです
その経緯はこのブログからですが
私自身はフィリピンの最強ビザであるクオータビザ(永住ビザ)を10年前から取得しているので、自由に銀行口座も証券口座とかも開設でき、そのメリットを体感し続けています。
ついコロナ前までは35歳以上であればちょっと頑張ればリタイアメントビザが取得でき、そこから銀行口座開設ができたので、教育移住家族や現地校留学家族でもフィリピンに長くいることを決心した人達もその恩恵に預かることができましたが、今は50歳以上とハードルが一気に高くなっています。
外国人の詐欺グループなどの影響もあり就労ビザも非常に出にくくなっていますし、銀行口座開設のハードルが上がっています。
これは東南アジア諸国や他の国を見てみても明らかなことで、経済発展と共にどんどん様々な規制が厳しくなってきて、今までできたことができなくなってくることはあるあるです。
私は20年以上海外にいるので、その流れを目の当たりにしていて、フィリピンでも規制が厳しくなる前に永住ビザを取得し、銀行口座開設や様々なことを試しにやり今があります。
現在はジョージアという国に住んでいますが、視察に来た5年前で永住ビザの取得費用が500万円ほどだったのが、今は3倍の1500万円になっていて更に取得必要年数や規制も増えています。
会社設立や銀行口座開設、税金関連、不動産購入などの規制がまだ緩いうちにジョージアでも今一通り済ませています。
フィリピンや東南アジア諸国はここ5年、10年でもっと急激に変化していて、規制が増々厳しくなっています。
ただし、フィリピンはアジアの国、需要による供給やサービスがまだ柔軟で融通が利きます
そこにある相手が求めるメリットさえ提示できれば、規制を飛び越えサービスが受けられることがあります。
その幅が日本よりも広く、お金と人次第で動かすことができます。
冒頭に触れた観光ビザでも銀行口座開設することをサポートできるのもその1つで
うちを通して銀行融資、住宅ローンなどや投資などの銀行にメリットがあることをできれば、銀行が味方してくれ銀行口座開設をすることができます。
しかもフィリピン大手、5本の指に入るメガバンクで東京にも支店があるフィリピンナショナルバンク(PNB)です
うちはPNBの正式な仲介人(代理人)の資格を得ているのでPNBと共に観光ビザであっても銀行口座開設のお手伝いができます。
PNB東京支店にも友人がいますし、ドゥマゲッティはじめ様々なPNBの支店にも友人がいるので双方で日本語によるトータルサポートをすることができます。
詳しくはメールかお問い合わせフォームからご相談ください。
フィリピンの銀行金利や保険、投資信託などだけでも銀行口座開設するメリットはあると思いますし、単純に手数料や為替の問題なども回避できます。
フィリピンで銀行に定期預金するだけでドル金利6%を得られる裏技などもありますので、またの機会にお伝えします。