ドゥマゲッティに新しくできた日本食店その名もいずも
何故いずもかは何とあの出雲大社が関係している、コロナ騒動で延期になってしまったが出雲大社が訪れて鳥居を立ててくれる予定だった。
出雲大社関係者とここのオーナーが知り合いらしい
いずもはシエスタカサという昔からやっている宿の敷地内にありいずれも日本人オーナー
いずもの大将は場所を借りている形になりマニラやセブでも商売をしている方
私はこのシエスタカサのオーナーもここの大将もお店をやる前から「是非話を聞きたい、商売を始めるのでよろしくお願いしますと」声をかけていただき知っていた。
最近はドゥマゲッティ完全ロックダウン前まで非常にお世話になっていてバレンシアに住んでいるNさんと2日に一回は訪れて酒盛りをしていた。
いずもの日本食は大将自らが作っていてそれを小分け冷凍し誰が作っても同じようにできるようにフィリピン人でも調理できるようにしてある
ご本人もおっしゃっているが日本人の口に合わせているわけではなく、フィリピン、ローカル向けの味付けが主なので日本人には賛否両論あるかもしれない。
ただこの安い料金でこれだけのもの、しかも日本食が食べられるのは有難い。
今ならラーメンは一杯頼むともう一杯ついてきてしかも180ペソなのであり得ない価格帯で有難い。
日本食の定番でフィリピン人が好きそうなものが揃っている。
オープン早々コロナで大変なことになってしまったが、その中でも最後の最後まで店を開けてくれていて最後の憩い処になっていたので私の中では癒し空間いずもという感じがある。
庭も広く自然も多い場所なのでゆったりとオープンスペースで飲めるのは他にはなかなかない
子供達も庭で走り回れるし、アヒルやヒヨコがいるし、ブランコや芝生で寝ころべるスペースもあるので子供にも大人にも心地よい
まだ始まったばかりなのでこれから庭ももっと手入れされていくし、いろいろなものを創っていく予定。
フードメニューやつまみのメニューなども試行錯誤していただいているし、大将がやっているマニラのお店からうなぎを持って来てもらったり、日本酒や焼酎などを入れることもできる、これからが非常に楽しみなお店。
アフターコロナパーティーはいずもに決まり!