ドゥマゲッティの現地校（プライベートスクール、インターナショナルスクール）の入学時期が近づいてきて、今まさに入学手続き時期&サマースクールまっただ中ですので、今回はドゥマゲッティの小学校の入学関連情報をお届けします。
入学手続き情報についてはこちらも参考にしてください
まず皆さんドゥマゲッティの小学校入学に際して結構気にされるのが入学試験があるか、ないか、その内容です。
いろいろなタイプの現地校留学をする方々がいますが、最近特に海外留学経験がなく、お子さんの英語力もない、もしくは少しという家族が増えています。
そういう方々には入学試験はなるべく受けさせたくない、入学してから英語を理解できるようになればいいと考えているので試験は避けたいところです。
毎年学校のポリシーや条件などコロコロ変わるのがフィリピンですが
今年度の入学試験の有無を調べたところ以下の通りです。
入学試験なし ファウンデーション
ネグロスオリエンタルモンテサリーインターナショナルスクール（
（サイモン）
入学試験あり ドンボスコ 筆記試験、面接
シタディーニ 筆記、リーディング、算数、面接
シリマン 筆記、リーディング、面接、試験代もしっかり取り、試験期間も決まっている。
ホーリークロス 筆記試験、面接
セントポール 筆記試験、リーディング、面接
ただし入学時期異なる
フィリピンは小学校とは言えなかなか厳しく、英語での試験がばっちりある学校が多いです。逆に言うとしっかりと英語が学べ、しっかりと勉強できるとも言えます。
ただし、ドゥマゲッティですので融通を利かせてくれることも多々あると思いますので、試験があるからと言って怯まないでください。
上記の入学試験があるのは基本的には丸々１年間通い単位を取りたいレギュラーストゥーデントのみです。
数か月や半年などの現地校留学の場合は入学試験は免除される場合が多いです。
（ビジターやシットイン）
また、レギュラーとビジターでは入学の際に必要な書類などや手続きの方法も大きく異なります。
レギュラーを希望される方は書類を用意するのに日本でも時間が必要ですし、フィリピンに来てからも学校と文科省のやりとりなど時間がかかりますので、余裕を持ってご準備ください。
ドゥマゲッティの現地校入学は学校により入学時期も異なりますし、準備するものや条件など多少異なり、またフィリピン特有の担当者により言っていることが異なったり、たらい回しにされる、その時の気分や、相手により態度や言ってくることがコロコロ変わりますのでご注意ください
しっかりとわかるまで聞き、何一つ曖昧にしない方が良いです、後から担当者や学校の都合の良いようになってしまっていたり、聞いてない、やってないということが多々起こることもあるので、確認としつこく通う、担当者にしっかり覚えてもらうことが大切です。
海外しかもフィリピンでの入学手続きですので、なかなか一筋縄ではいきませんが、フィリピンという国がよくわかる第一関門になるかと思います。
心配な方、自信がない方はプロに任せた方が後々のためにも良いですし、時間と労力の節約になります。
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フィリピン人は手続き関係やお役所仕事、オフィスワークがあまり得意ではなく、むしろ嫌いなんじゃないかと思えるほど性格がガラッと変わり不向きです。
一回入学手続きが終わり、入学してしまえばまた違った世界が開けてきます。
先生は親切でフレンドリー、同級生、同じクラスの生徒達も驚くべきほどフレンドリーでオープンで親切です。
実際に通われるお子さん達はフィリピンに来て良かったかもと思ってくれるはずです
差別もなく、大らかなお国柄ですので、英語で外国経験をさせるのには最も適した国の１つだと様々な国で暮らし、いろいろな国を経験してきてもなお思います
何事も最初が肝心です、住めば都ですが、夢の海外移住、留学経験を成功させるためには事前の周到な準備と計画が必要です
周到な準備、計画が夢のドゥマゲッティ移住を創る
まずははじめの一歩から
